奈良支部ではこんな活動をしています!
奈良支部の会員数は約250人、障害児教育に携わる教師、保育士、作業所や施設の職員、研究者、保護者、
当事者など、さまざまな職種、立場の人たちが、垣根を越えて学習・研究活動を行っています。
教育や福祉をめぐる情勢は厳しくなってきています。しかし、『障害児教育や障害者福祉の情勢が
どうなっているのか、学びたい』『障害のある人たちに寄り添えるような実践をしたい』という
学習へのニーズは年々高まってきています。
そのような中で奈良支部では、2006年夏に全国大会を開催し、県内のさまざまな障害者団体、関係者、
ボランティアの方々の力を結集して、大会を成功させました。
その準備の取り組みをとおして、わたしたちはさまざまな人たちと出会いました。
そして、県内の障害児者を取り巻く状況を聞く中で、さまざまなねがいや思いを交流することができました。
大会を通してできた“人と人とのつながり”、“輪の広がりとエネルギー”は、現在の私たちにとって
大きな活動の原動力になっています。
奈良支部ではいろいろな人たちのねがい、思いを大切に、この奈良の地で“発達保障”の取り組みを
発信していきます。
厳しい情勢だからこそ、“集まること、学ぶこと、語り合うこと”を大切に、一歩一歩着実に取り組みを進めていきます。
みなさん、ともに学び、ともに語りましょう!
【年間の支部の取り組み(予定も含む)】
全障研って?
全国障害者問題研究会(略称・全障研)は
障害者の権利を守り、その発達を正しく保障するために、理論と実践を
統一的にとらえた自主的・民主的研究運動を発展させる
ことを目的に、1967年に発足しました。
障害がどんなに重くても、人間としての発達の道をあゆむことができます。
誰もが憲法に定められた基本的権利をもっています。
障害者の権利を守り、発達を保障するために、全障研は活動を続けています。
障害者、家族、教職員、保育者、指導員、障害にかかわるさまざまな専門職、研究者、ボランティアなどが
幅広く参加しています。
各都道府県に支部があり、地域や職場でサークル活動にとりくんでいます。奈良支部でも職場や職種毎にサークルが結成され、学びを深めあっています。
誰でも入会でき、平等の立場で何でも語り合い、学び合うことができます。
学習会や講座、全国大会などでは、障害者問題の最新の知識や情報を得ることができます。
教育や福祉が脅かされる情勢の中で、一人ひとりのねがいを大切にして、
地域で人と人とのつながりを強めながら、発達保障の時代をともに切りひらいていきたいとおもいます。